料金面を重視して老人ホームを選ぶ!
老人ホーム選びの際に不安を感じる方も多いのが料金面ではないでしょうか。入居している期間が長くなればなるほど料金はかかるので、できるだけ安い場所に決めたいという方もいるでしょう。
しかし料金だけを見て決めてしまうのはおすすめできません。ここでは高い施設と安い施設にどのような違いがあるのか、安い老人ホームが危険なのかどうかについて触れていきます。ぜひ参考にしてみてください。
【FAQ】よくある質問
- 老人ホームを選ぶポイントはありますか?
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予算や立地、サービス内容などを考慮して施設を絞り込み、見学をして比較検討することが大切なようです。施設の雰囲気やスタッフの対応、入浴設備や機能訓練室の充実度なども確認すると良いようです。
- 札幌市内で要介護度が高くても入居できる施設はありますか?
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老人ホームによって入居条件が違ってくるので、要介護度が高くても入れるところはあるようです。入居前にきちんと確認しましょう。
- 老人ホームにかかる費用はなんですか?
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費用には「初期費用」と「月額利用料」の2種類があります。初期費用は入居一時金・保証金などと呼ばれることもあり、初期費用や月額利用料は、施設によって大きく異なるようです。
- リハビリが充実している老人ホームの方が良いですか?
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活動能力の維持や向上が期待できるため、本人に必要な動作をできるように支援するリハビリがあるかどうかを確認すると良いようです。
- 施設見学は可能ですか?
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各ホーム行っているようです。気になるところがあれば、事前に確認しておくといいでしょう。
- 要支援・要介護で入居できる施設はどんな施設ですか?
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民間型であれば「介護付有料老人ホーム」や「住宅型有料老人ホーム」が一般的なようです。
安さを売りにしている老人ホームは危ない?
老人ホームのニーズが増えるに従って、老人ホームごとの強みや売りもさまざまなものになっています。その中でも安さを売りにしている老人ホームは増えており、できるだけ金銭面での負担を減らしたい利用者やその家族にはとても魅力的に感じるのではないでしょうか。しかしその反面、あまりにも安い老人ホームは何か裏があるのではないかと不安になる方もいるでしょう。
もちろん安い老人ホームには安い理由がありますが、その理由がすべて怪しいものというわけではありません。たとえば格安老人ホームの中には高度医療を必要としている方の受け入れができないなど、医療依存度によって入居できる方を限定している施設があります。これは人件費削減などの観点から看護スタッフが常駐しておらず、限られた人員で運営していることが理由で格安を実現できていると言えます。
また格安の老人ホームでは介護・介助に関するサービスは保険内で対応しているものの、そのほかの健康診断や買い物代行、日用品などに別途料金がかかるケースもあります。このように安いから必ずしも危険というのではなく、必ず何かしらの安い理由があることを理解しておきましょう。その理由が明確で納得できるものであれば、入居に不安を感じる必要はありません。
老人ホームの値段の違い
介護サービスの有無
老人ホームで値段の差が生まれる理由のひとつに、介護サービスの有無が挙げられます。一般的に住宅型有料老人ホームの介護サービス費は、介護度や所得によって自己負担額が異なるので月額料金には含まれていないそうです。
また医療サービス費が含まれていないこともほとんどです。そのため在宅介護と同じように、月額料金のほかに医療・介護サービスの料金がかかることになります。
一方で介護付き有料老人ホームは、介護度によって介護サービスの料金が決められているので、月額料金に介護サービス費が含まれています。そのため住宅型有料老人ホームに比べて月額費用がやや高めに設定されていますが、その分24時間体制の介護が受けられたり医療面が充実していたりと付加価値があるのです。
このように表面に見える料金には差があるかもしれませんが、実際に総合するとそこまで大きな差がないということもあるので、総額でいくらかかるのかは事前に確認しておきたいポイントです。
部屋の広さ
値段の違いが出る部分として、部屋の広さも挙げられます。部屋には「個室」「ユニット個室」「多床室」などがあり、プライベートが守られる個室でなおかつ広い部屋であるほど料金が高くなります。
ユニット個室は全室個室ですが、各居室の真ん中に共用リビングがあるのが特徴です。各居室にキッチンやトイレなどのあるシェアハウスをイメージするとわかりやすいかもしれません。
各部屋からすぐ共有スペースに移動できるので、利用者同士の交流を活発におこなうこともできます。価格を抑えながらプライバシーも確保できるため、最近増えているタイプでもあり人気もあります。
多床室は病院に入院する際の大部屋のようなものです。同じ部屋にいくつかのベッドが置かれ、ベッドの間はカーテンで仕切られていますが、どうしても同士の方の匂いや生活音などプライバシー面で不十分です。その分価格は安く入居しやすいとも言えます。
立地条件
立地条件によっても、老人ホームの価格は大きく変わります。たとえば駅から近く周囲にお店が多いような立地にある場合はその分料金も高くなるでしょう。
とくに介護を必要とせず自立状態にある場合は、自分で買い物に行ったりでかけたりすることも多いので、こういった立地を選ぶ方もたくさんいます。もともと立地のいい場所に住んでいて、そこから近い場所で老人ホームを探したいという場合はある程度費用が高くなることを理解しておくべきでしょう。
もちろん自然が多く、都市部から離れている方がいいと考えている方もいると思います。そういった場所のほうが駅チカの老人ホームより価格は抑えられる傾向にありますが、その分交通利便性が低く、外に出る気力が失われてしまうということも珍しくないようです。これまで住んでいた環境によっても立地の好みは変わってくるので、値段も加味しながら住みやすい立地条件を考えてみましょう。
スタッフの数
スタッフの数が多く、よりサービスが充実している老人ホームの方が価格も高くなります。とくに介護付き有料老人ホームは入居者3名につき1名の介護、または介護職員を配置することが義務付けられているので、必ずこの人員を確保しなければなりません。
またこの人数は最低限の基準なので、それ以上の人員を配置している施設もあります。もちろんその分手厚い介護が受けられますが、人件費がかかるためほかの施設に比べて高額になるのです。
この費用のことを「上乗せ介護費」と呼ぶそうです。より手厚いサービスがある施設ほど高額になるということだけは覚えておくといいかもしれません。また上乗せ介護費は施設ごとに設定が異なるので、どのくらいになるのか事前に確認してみてください。
事前見学や体験入居がおすすめ
老人ホームは全国的に増加傾向にあり、またサービスや施設の内容も豊富になってきています。入居者が自分に合う施設や入りたいと思えるような施設も増えていますが、その一方でどこを選べばいいのかわからないと感じる方も多くなっているのではないでしょうか。
また格安老人ホームや高級老人ホームなど、価格面での差が施設によって大きく開いているので、価格による違いなどを知っておかないと後悔することになってしまうかもしれません。
だからこそ気になる老人ホームには見学に訪れたり実際に体験入居をしてみたりして、本当にこれから長く暮らせる場所であるかを料金面含めて考えていきましょう。そうすれば、できるだけ不安を減らした状態で入居できるはずです。
基本的にどこの老人ホームでも見学や体験入居に対応しているので、その機会に料金のこと、施設のこと、場所や環境について確認して新しい生活により期待できるようにしておきたいものです。もちろん見学や体験入居は複数施設おこなっても問題ないので、納得できるまで探してみてください。
老人ホームの料金についてアンケートをとってみました!
老人ホームの料金に関するアンケートを実施したので、最後にそのアンケート結果を紹介します。まず初めに行ったアンケートは「老人ホームを検討する際、料金を気にしますか?」です。

結果は、「はい」が91%とほとんどの方が料金を気にして老人ホームを選んでいることが分かりました。やはり、料金は多くの方の気になるポイントとなっており、なるべく安い老人ホームがいいと思っている方が多いようです。
しかし、安いことばかりに重視するとサービスの質があまりよくないのでは、と思う方も多いのではないでしょうか。そこで「安さをウリにしている老人ホームのイメージ」についても回答してもらいました。
その回答結果は、「設備がしっかりしていなそう」「介護職員の人数が少なそう」「最低限のサービスしかしなそう」「食事の質がよくなさそう」などで、悪い印象をもつ方が多かったです。確かに安すぎる老人ホームは少し不安に感じてしまいますよね。
そのため、先ほども述べたように老人ホームを選ぶ際には事前見学や体験入居をすることをおすすめします。安くてもサービスの質が高い老人ホームもたくさんあるので、値段もサービスや設備の質も満足できる老人ホームを見つけてくださいね。
値段の安さだけで老人ホームは選ばない!
老人ホームに入居してからもできるだけ費用を抑えたいがために、どうしても安いというだけで老人ホームを選びたくなってしまう方もいるでしょう。もちろん選ぶ理由として安さを挙げるのは悪いことではありませんが、安いことだけを理由に決めてしまうのはやめましょう。
安い理由がしっかりしている老人ホームであるか、もし入居したとしてどのような弊害が考えられるのかなどを確認した上で、納得できる老人ホームであるか判断しましょう。そしてご自身やご家族も安心して暮らせる場所を見つけられるといいですね。
【その他】札幌市 料金面が不安な方におすすめの老人ホーム一覧
敬老園札幌

基本情報
施設名 |
老人ホーム敬老園札幌 |
住所 |
〒063-0040 北海道札幌市西区西野十条6丁目2番20号 |
施設・設備環境 |
自立混合型のホーム |
入居費用 |
前払金
Aタイプ 819万円~2,820万円
Bタイプ 723万円~2,491万円
Cタイプ 982万円~3,385万円
など
※年齢によって金額は異なります。 |
サポート |
24時間看護師が常駐・入居者の状態に合わせたリハビリ支援と食事の提供 |
問い合わせ |
電話:011-661-8720・問い合わせフォーム・FAX |
運営会社 |
宗教法人 阿弥陀寺 |
介護事業の実績 |
特定施設入居者生活介護 |
札幌市内のホーム数 |
1棟 |
サービス付き高齢者向け住宅 喜心

基本情報
施設名 |
サービス付き高齢者向け住宅 喜心 |
住所 |
〒006-0003 札幌市手稲区西宮の沢3条1丁目12番15号 |
施設・設備環境 |
食堂・共同浴室(個浴タイプ)・コインランドリー・エレベーター・スプリンクラー・バリアフリー・オール電化・トイレ・ミニキッチン・クローゼット・照明器具・地デジ対応/緊急時通報システム・暖房器具 |
入居費用 |
入居時:81,630円~
家賃・食事代等:110,290円~ |
サポート |
生活相談サービス・安否確認サービスなど |
問い合わせ |
電話:011-668-5211・FAX |
運営会社 |
株式会社 輝(かがやき) |
介護事業の実績 |
訪問介護、通所介護、食事提供サービス、居宅介護支援 |
札幌市内のホーム数 |
12棟 |
ケアメゾン山鼻

基本情報
施設名 |
ケアメゾン山鼻2号館 |
住所 |
ケアメゾン山鼻1号館:札幌市中央区南21条西12丁目3−3
ケアメゾン山鼻2号館:札幌市中央区南24条西15丁目1−9 |
施設・設備環境 |
多目的ホール・機能訓練スペース・食堂・特別浴室・健康管理室・リビングなど |
入居費用 |
入居一時金:270万~630万円
月額:159,420円~ |
サポート |
付き添いサービス・日常生活のサポート |
問い合わせ |
電話:011-520-8533・問い合わせフォーム |
運営会社 |
株式会社あいプラン |
介護事業の実績 |
特定施設入居者生活介護・介護予防特定施設入居者生活介護 |
札幌市内のホーム数 |
3棟 |
楽しい風さっぽろ

基本情報
施設名 |
楽しい風さっぽろ |
住所 |
〒064-0811 札幌市中央区南11条西8丁目2-31 |
施設・設備環境 |
コンビニやドラックストアが徒歩圏内・全室西向きで採光・眺望が良好 |
入居費用 |
契約時の費用:264,200円~
月額:72,080円~ |
サポート |
「ろく舎型包括ケア」を実現し、手厚い医療・介護・リハビリ支援体制を整えている |
問い合わせ |
電話:011-206-7181・ |
運営会社 |
社会福祉法人ろく舎 |
介護事業の実績 |
デイサービス・有料老人ホーム・居宅介護支援・訪問看護 |
札幌市内のホーム数 |
30棟 |
アイムス旭山公園

基本情報
施設名 |
アイムス旭山公園 |
住所 |
〒064-0946 札幌市中央区双子山4丁目3番8号 |
施設・設備環境 |
ゆったりとしたロビー・レストラン・大浴場などの共用設備をはじめ、14,200坪の敷地内にはパークゴルフ場も完備 |
入居費用 |
164,950円~337,550円 |
サポート |
快適な日常生活を送れるよう一人一人に合わせてサポート |
問い合わせ |
電話:011-642-5811・FAX |
運営会社 |
株式会社ハンドベル・ケア |
介護事業の実績 |
特定施設入居者生活介護 有料老人ホーム |
札幌市内のホーム数 |
1棟 |