自分や家族が入居する老人ホームを検討するときには、さまざまなお悩みが出てくることが予想されます。とくに「どこに決めたらいいの?」という問題は、頭を悩ませることになるでしょう。札幌には選択肢も豊富に用意されているので、比較を行うのも大変な作業になります。今回はそんな方のためにラ・ナシカていねの特徴をお伝えいたします。
24時間・365日続く安心のサポート
ラ・ナシカていねは、株式会社シダーが手がける介護付き有料老人ホームです。株式会社シダーは、全国の施設でさまざまな介護サービスを展開しています。デイサービス事業や在宅サービス事業などがあり、ラ・ナシカはその中のひとつである施設サービス事業です。
ラ・ナシカていねは、その名前のとおり、札幌市手稲区にあります。そのサービス内容は大変充実しており、それがラ・ナシカていねの特徴にもなっています。
たとえば、スタッフは24時間、365日常駐していますから、緊急時にもしっかりと対応をしてもらえることでしょう。健康についての相談や、定期健康診断といった、健康管理も行われます。
食事は、1日3食、栄養のバランスが考えられたものを摂ることが可能です。盛り付けや器にも趣向を凝らしているで、食べる楽しみを存分に感じることもできるのではないでしょうか。
シーツの交換やゴミ出し、居室内の清掃、洗濯といったことも任せられるので、いい環境で暮らし続けることにも期待ができますね。フロントサービスとしては、来訪者の取次ぎや郵便物の預かりなどが用意されています。
もちろん、介護サービスもありますし、協力医療機関への通院介助なども行ってもらえます。そのほか、買い物や役所での手続きといった代行サービスもお願いすることが可能です。
さらに、四季折々のイベントが企画されているので、レクリエーションに期待をすることもできるでしょう。カラオケルームやシアタールーム、パソコンルームなどが用意されてもいるので、存分に仲間と趣味を楽しむこともできそうですね。
リハビリ専門のスタッフが在籍
ラ・ナシカていねを運営する株式会社シダーは、設立をした当初からリハビリに重点を置いてきました。そのため、多くの理学療法士、作業療法士が採用されています。専門の教育を受け、資格を有したスタッフから、本格的なリハビリを受けられることは、ラ・ナシカていねの大きな特徴のひとつです。
リハビリ専門のスタッフはたくさん存在しており、トレーニングメニューのアドバイスなどを求めることもできます。「身体はできるだけ動かしていきたいと思っているけれど、何をしたらいいのかわからない…」というような思いを抱いている方でも、ラ・ナシカていねなら体調に合わせ、最適なトレーニングを行っていくことができるでしょう。
本格的なトレーニングマシーンも備えられているので、運動を習慣づけることも容易になりそうですね。リハビリが受けられることは株式会社シダーのこだわりとなっているので、検討の際にはぜひ、このような点についても考えておきたいところです。
入居までの流れ
これまで行ってきた解説により、ラ・ナシカていねに興味をもった方も多いことでしょう。そんな方のために、ここでは最後にラ・ナシカていねに入居するまでの流れについても確認をしておくことにします。
まずは、ラ・ナシカていねに問い合わせをしてみましょう。問い合わせは、電話やメールで行うことができます。それが済んだら、都合のいい日に施設の見学を行います。職員が詳しく案内をしてくれるので、生活のイメージをしっかりもつことができるでしょう。送迎も可能となっているのがうれしいポイントにもなりそうですね。この段階で、仮契約を行うこともできます。
そのあとは、本人や家族との面談です。日常生活活動や医療依存度など、様子の確認もあります。介護保険証や診療情報提供書については、用意をしておくようにしてください。それが終われば、施設の方でサービスの調整会議が行われます。希望をすれば、2泊3日で体験入居ができるということなので、あらかじめどのように生活するか知っておきたい方は、利用も考えてみるといいでしょう。
入居をすることが決まれば施設で本契約をし、入居の前日までに費用を振り込んでおきます。食事は連絡をしておけば、入居したその日から用意してもらうことができるということなので安心です。スムーズな入居を叶えるため、スタッフがしっかりとサポートもしてくれますから、過度に心配をする必要もないはずでしょう。
まとめ
ラ・ナシカていねは「安心して暮らし続けられるサポートがあるところがいい!」「身体のことも考えられる老人ホームに決めたい!」という希望を抱いている方に、とくにおすすめできるということが、おわかりいただけたのではないでしょうか。
札幌で入居すべき老人ホームを検討する際には、ぜひ、今回ご紹介したラ・ナシカていねも候補に加えてみてください。さまざまな老人ホームとの比較も行って、納得できるところに決めましょう。