美しが丘テラス

美しが丘テラスは、札幌市にある高齢者支援複合施設です。住宅は45戸あり、鉄筋コンクリート造で地上4階と2014年にできたばかりの、とてもきれいな施設です。今回は、この美しが丘テラスの特徴である医療サポートについてや共用設備、食事やカフェのご紹介をします。入居をお考えの利用者様やご家族様、ぜひ参考にしてみてください。

医療サポート付きの高齢者支援複合施設

■医療サポートや介護・生活支援サービスが整った住宅

美しが丘テラスは「医療法人社団五風会さっぽろ香雪病院」が運営する、医療サポート体制の整ったサービス付き高齢者向け住宅です。

高齢者支援複合施設として、デイサービス・小規模多機能ホーム・訪問介護ステーション・居宅介護支援事業所を併設しており「施設ではない、自分らしく生きるための洗練された理想の住まい」を理念に掲げて、医療・介護のほか、多岐にわたる生活支援サービスがあります。

生活相談・フロントサービス・安否確認・緊急時の対応といった生活支援サービスが受けられるので安心です。有料サービスとして、送迎・リネン交換なども利用できます。

■ケアプランを作成し併設の訪問介護やデイサービスを利用可能

元気でお過ごしの利用者様には、自由な毎日をお過ごしいただけますが、将来介護が必要になったときには、併設の居宅介護支援事業所のケアマネージャーがケアプランを作成して、適切な介護サービスを提案してくれます。ヘルパーが訪問して、身体介護や家事など、希望する介護・生活援助サービスを行なってくれるので安心ですね。

また、デイサービスでは、健康チェック、体操、手芸や書道などの趣味活動のほか、理学療法士によるリハビリも行なっています。身体機能の維持・向上を目指し、さらに、地域の方々との交流を楽しみながら、昼食を食べることができます。

スタイリッシュな内装と充実の共用設備

■充実した共用施設で心豊かな毎日が過ごせる

内外装はホテルのように洗練されたデザインでスタイリッシュな内装になります。1R・1K・1LDKの住戸があります。また、パーティールームやシアタールーム、キッチン付きの家族室など、多彩な共用設備も完備しており、豊かな毎日をお送りいただけます。

そして、大浴場「美しの湯」に加え、個別浴室を5か所設置しています。お食事は各階の食堂で3食ご用意しているほか、1階の「カフェ・ラ・ベルコリーヌ」で無農薬野菜と地場食材にこだわった体にやさしいお食事を食べることができます。

住居を決める上で、やはり住みやすいだけではなくてデザインや見た目、そして食事も大切ですね。そのどれもが備わっているのが美しが丘なのです。

■アクセスも抜群！

美しが丘テラスは、アクセスもよく、地下鉄東豊線「福住」駅よりバスで20分「美しが丘3条9丁目」バス停から徒歩2分、札幌市清田区にあります。道央自動車道「北広島」ICからは、車で3分という好立地にあるので、ご家族様も行きやすく安心ですね。

素材感を生かした食事を提供するカフェも併設

■身体にやさしいお食事を目指して

高齢者支援複合施設に併設されるカフェ・ラ・ベルコリーヌは、利用者様やご家族様はもちろん地域の皆さまがご利用いただけるカフェです。ジャズが流れる落ち着いた雰囲気の中、食材本来の味を大切にした、ほっとできるお料理を食べることができます。また、可能な限り無農薬野菜と地場の良質な食材にこだわり、素材を大切に生かした身体にやさしいお食事となります。

■どのようなメニューがある？

週替わりワンプレーとでは、前菜3品、サラダ、スープ、メイン（肉or魚）、パン・ライスが付いて990円と、とてもリーズナブルですね。追加でドリンクセットは＋275円、デザートセットは＋308円、ドリンク＋デザートセットは＋550円で食べることができます。価格はすべて税込価格です。

そのほか、スイーツとしてパンケーキやかき氷、ソフトクリーム、パフェなどもあるので、お孫さんが遊びにいらしたときにもお子さんにもとても喜んでもらえるカフェです。ご家族様やご友人様とのゆったりとしたランチを楽しむことができますね。

以上、美しが丘テラスの特徴や設備、カフェなどについてご紹介しましたが、いかがでしたか。カフェが併設されているのは差別化となるのではないでしょうか。施設内のお食事だけでは飽きてしまうこともあるので、こうしてカフェで気分転換することは大切ですね。一般の方も利用できることで、施設内での人間関係だけではなく、地域の方とつながれる場でもあります。

また、お元気な方も多く入居しているのでセカンドライフとしても楽しむことができ、更に将来万一介護が必要になった際にもほか事業所と連携をしてサポートしてくれることは安心ではないでしょうか。入居を考えている方は、一度見学をしていただき、せっかくなので誰でも利用できるカフェも利用してみるのもよいですね。