施設名 | 特別養護老人ホーム さくら苑 |
住所 | 〒063-0837 札幌市西区発寒17条3丁目4-30 |
アクセス | JR「発寒駅」より徒歩7分
|
敷地面積
| 4,770.57㎡ |
施設分類
| 特別養護老人ホーム |
定員
| 80名 |
居室数
| 不明 |
居室設備
| 不明 |
共用設備
| 共同生活室、リビング、談話コーナー、浴室、カラオケスペース、施設内庭園など |
サポート
| 専属介護スタッフによるケア、看護・介護スタッフによる健康管理個別、医師による定期的な検診と治療など |
問い合わせ
| 電話:011-669-7000(代表) |
運営会社
| 社会福祉法人さくら会 |
介護事業所番号
| 不明 |
介護事業の実績
| 居宅介護支援事業、訪問介護、リハビリ、看護、ケアマネージャー、協力医療機関多数あり
など |
札幌市内のホーム数 | 4棟 |
「健康状態に応じて施設を転々とするのは嫌だ」「老後は住み慣れた地域で暮らしたい」という方におすすめしたいのが、同じ敷地内で、さまざまな介護・看護ニーズにあったサービスをワンストップで提供しているさくら会です。この記事では、札幌市内で複数の老人ホームを運営するさくら会の特徴について解説します。
個人のプライバシーを尊重した完全個室ユニットケア
さくら会が運営する老人ホームでは、在宅での生活が困難になった高齢者に対し、個人のプライバシーを尊重した完全個室のユニットケアサービスを提供しています。
ユニットケアサービスとは、10人を1単位(ユニット)と考え、ユニットごとに介護職員を配置し、個々に応じたケアを提供することをいいます。専属の介護・看護スタッフが24時間体制で対応できる体制を整えており、常駐のケアマネージャー、管理栄養士、生活相談員、機能訓練指導員などと連携しながら、食事や入浴、排せつ、運動機能の回復訓練などの面から、日常生活を快適に過ごせるように、きめ細かなサポートをしてくれます。
食事の時間などを利用した看護・介護スタッフによる健康チェックや、連携している地域の病院やクリニックの医師による定期的な検診・治療を受けられるので、健康面でも安心して過ごせます。毎日の食事は、施設内の厨房にて調理されており、自宅と同じようにできたて、ホカホカの料理を楽しめるようになっています。
また、さくら会では、サービス利用者が「社会に居場所がない」と感じることがないようにしたいとの思いから、社会とのつながりをもつための居場所づくりのサポートをしています。施設内には共同の生活スペースや談話コーナー、リビング、庭園などがあり、入居者同士や来訪者、職員などとふれあえるようになっています。季節ごとの行事やレクリエーションも行われているため、施設内の人や地域の人々と交流することも可能です。
入居後の外出制限がなく、住み慣れた地域で昔からの友人・知人とのつながりを大事にしながら過ごせるのも、入居者にとってはうれしいポイントではないでしょうか。
入居者の快適な暮らしを支える充実の設備
さくら苑では、同一敷地内に10の事業所を運営しており、入居者のニーズや状態に合わせて、さまざまな設備やサービスを利用できるようになっています。これまでの生活環境に近い環境で過ごせるサービス付高齢者向け住宅や、必要なときだけ短期間宿泊できる小規模多機能型居宅住宅があり、利用者のニーズやライフスタイルに応じて使い分けられます。
老人ホームの館内には、利用者のプライバシーに配慮した完全個室や、広々とした大浴場、要介護度の高い人向けでもお湯に浸かる楽しみを感じられる機械浴のできる設備が完備されています。玄関や通路、リビング、個室などは車いすの人が充分通れる広々とした作りになっており、屋外の庭園も散策しやすいつくりになっています。
老人ホームの各階には、機能回復訓練を行うための専用のスペースが設置されており、トレーニングするために別の施設に移動する手間もかかりません。ゆったりと、くつろいで談笑できる談話コーナーやリビングも整備されています。こうした入居者の快適な暮らしを支える充実の設備があるのは、さくら会の運営する老人ホームの魅力のひとつといえるでしょう。
季節に合わせたイベントを随時開催
さくら会の運営する老人ホームでは、季節ごとにさまざまなイベントを随時開催しています。4月にはお花見会、6月には苗植え、夏には流しソーメンや夏祭り、10月には6月に植えたお米の収穫祭、12月・1月にはクリスマスイベントや書初め、2月には節分、3月にはひな祭りなどの行事に参加できます。
そのほかにも、毎月フロアで実施されるレクリエーションや、外出、音楽鑑賞、ユニットごとのイベント、地域のボランティア参加型のイベントに参加することもできます。毎年実施するイベントは少しずつ見直されているので、長く住んでも飽きることなく参加できることでしょう。
こういったイベントに参加することで、高齢者の人々の日々の生活に張り合いが生まれるとともに、体を動かすことによる心肺機能の維持・回復・向上が図れる、施設内外の人々との交流をつうじた「人間関係のつながり」づくりができる、気分転換ができるといった効果が期待できます。
この記事では、札幌市内で複数の老人ホームを運営しているさくら会の特徴について解説しました。提供するサービスによって、異なる場所に施設を立てている老人ホームが多い中、ひとつの敷地内で要介度の低いころから最後に看取られるまで、生活環境を変えることなく、顔見知りの介護・看護スタッフからワンストップで福祉・介護サービスを受けられるのは、さくら会ならではの魅力でしょう。
地域の大学やボランティア団体、同じ敷地内にある保育園の子どもたちとのふれあいの場がもてるのも、地域にある老人ホームならではのよさです。ぜひ、本記事を参考にしながら、自分のライフスタイルやニーズにあった施設を探してみてください。
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引用元:https://www.noah-group.jp/
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