「ネクサスコート」は、24時間にわたって看護師が常勤している有料老人ホームを運営しています。常に看護師がいるので、万が一の事態になったとしても正しい対応をしてくれるでしょう。
さらに、専任の理学療法士がそれぞれの入居者に合わせてリハビリをサポートしているため、身体機能の回復も望めます。そのほか、ネクサスコートを利用する魅力について詳しくみていきましょう。
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ネクサスコートの特徴①365日24時間看護師が常勤!
「ネクサスコート」は、24時間にわたって看護師が常勤する有料老人ホームで介護サービスを行なっています。一人ひとりの利用者に寄り添うことを大切にしており、シニアの新しいスタンダードをつくることを目指しています。
ネクサスコートが提供する全施設の特徴は、365日24時間いつでも看護師が常勤していることです。いつも看護師が入居者を見守っているので、トラブルが起きてもすぐに対処してくれるでしょう。
入居者それぞれの健康管理について常に気を配ることによって、わずかな体調の変化も見過ごさない体制をつくりだしているのです。
地域の医療機関とも連携
また、地域の医療機関とも連携しているため、迅速な対応が可能となっています。ネクサスコートが配慮しているのは入居者だけでなく、入居者の家族も含まれています。
もちろん、施設内で働くスタッフにも心地よく働いてもらうための工夫を怠りません。ネクサスコートでは昼夜などの時間帯に関わらず、インスリンの投与や導尿、胃ろうの管理など、医師の指示のもと医療措置を行なっています。
日勤・夜勤の看護師が得た情報は、介護スタッフにもきちんと共有されるため、施設全体で予防や観察に努められ、常日頃から充実した健康管理が実現するのです。ネクサスコートでは多くの方が安心して暮らせるような体制を整えています。
たとえば「ひとりでの生活が不安」「衣類の着脱・入浴・食事・寝返りに介助が必要」「嚥下障害がある」「自力でトイレが使えない」「認知症の進行が心配」「ベッドから起き上がれない」「糖尿病など服薬管理が必要」「歩行の不自由な方」「身体に麻痺があり、リハビリをしたい」といった方でも入居できます。介護や看護について悩んでいる方は、ぜひ一度ネクサスコートに相談してみてください。
ネクサスコートの特徴②専任の理学療法士がリハビリをサポート
ネクサスコートの特徴として、専任の理学療法士を採用していることも挙げられます。専任の理学療法士が入居者の身体能力の変化を観察することによって、現状の身体能力を正しく把握することにもつなげています。
専任の理学療法士による観察結果を踏まえ、身体機能の維持および回復につながるような個別のプラグラムを一人ひとりに提案できるのも魅力です。
機能訓練指導員による手厚いサポートもあり
また、理学療法士のほかに専任の「機能訓練指導員」も置くことで、納得のリハビリ体制を整えているのも特徴のひとつです。専任の理学療法士は、入居者の身体能力を向上・維持・回復させるためだけに存在しているのではありません。
リハビリにレクリエーション要素を取り入れ、身体を動かす楽しさを促す行いにも取り組んでいます。たとえば、全身の身体機能の維持に効果が期待できる「セラバンド体操」にも楽しさを取り入れており、入居者同志の交流も図っています。
専門的な観点から工夫し楽しくリハビリを行えば、介護度進行予防ができるでしょう。さらに入居者の健康を多角的に支えるために、住宅型有料老人ホームであるリハビリホームでは、作業療法士や言語聴覚士を採用しています。
しかし、老人ホームへの入居を検討する方の中には「身体的な側面以外にも精神的なケアが気になっている」という方は少なくないでしょう。メンタルケアにおいてネクサスコートは「生活コンシェルジュ」を置いています。
生活コンシェルジュは入居者から、日々の困りごとや相談事を丁寧に聞くこともあります。そのほかにはレクリエーションの企画や、各種手続きの代行なども行なっています。ネクサスコートでは医学的な面だけではなく、そのほかの面でも充実したサポートが受けられること間違いありません。
ネクサスコートの特徴③「看取り介護」も用意
ネクサスコートでは、看取り介護も実施しています。看取り介護には医療のほか、心のサポートが欠かせません。
看護師と介護職員、訪問医、入居者の家族と連携を深めながら介護を行なっており、最期まで入居者やその家族が望む形で旅立ってほしいという想いを持って接しています。できる限り希望を叶えるため、看護師と介護職員がそれぞれ情報交換を徹底し、訪問医ときちんと連携をとりながら最善の医療措置とケアをしているのです。
看護師は、入居者の痛みのスケールとして血圧や体温、酸素濃度の値から痛みの程度をはかり、介護看護記録をスタッフ間で共有しています。
入居者の家族の心理的な面もサポート
ネクサスコートは、入居者の家族の心理的な面もサポートしているのが特徴です。家族の気持ちに寄り添ったサポートは、いつまでも心に残ることでしょう。
また入居者に対しては、スタッフが最期まで声をかけ続けます。人の聴覚は最期まで生きているため、穏やかに旅立ってもらうためには必要なケアの一部として実施しているのです。
看取り介護は、家族にとっても難しい選択かもしれません。しかし、ネクサスコートは入居者とその家族が納得のいく形をとれるよう、専門的な立場から精一杯サポートします。看取り介護を検討している方も、遠慮なく相談してみてください。
まずは電話やメールで問い合わせてみよう!
ネクサスコートのホームに入居したい方は、フリーダイヤルや問い合わせフォームから相談してみましょう。資料請求なども可能なので、積極的に情報を集めてみてください。施設見学に申し込むと、施設に関する説明と案内を受けられるほか、希望者には実際に施設で提供しているお食事も体験できます。
入居を決心した方は入居申込書を記入することで、契約の締結となります。その後は入居一時金を振り込み、入居者本人と担当者と面談を行います。
面談で、入居に必要なことについての打ち合わせが終了すれば、いよいよ入居です。入居まで必要な書類もあるので、気になる方はWEBサイトなどで確認しておきましょう。