ホクビシティホーム株式会社が運営するシティホーム山鼻は、札幌市中央区にある介護付有料老人ホームです。施設周辺が自然に囲まれており、のびのびと快適に暮らせる住まいとして理想的な立地にあります。また、リビングを囲むように居室が配置されたユニット型の内装が特徴的であり、自室から一歩出た先には家庭的な雰囲気が広がっています。
入居者同士のコミュニケーションが取りやすいユニット型の内装
家庭的な雰囲気を大切にし、入居者はもちろん、家族の方にも「ここを選んで良かった」と感じてもらえるような住まいづくりを目指しています。そのため、シティホーム山鼻では、入居者同士が快適にコミュニケーションを取り合えるよう、リビングを囲むように各居室が配置された「ユニット型」設計を採用しています。
自室から一歩先は、自然と会話が生まれる憩いのスペースとして活用できるため、孤立・孤独を感じにくく、家庭的な雰囲気・ぬくもりを体感することが可能です。
■夜間も安心
シティホーム山鼻では24時間365日、入居者が安心・安全に暮らせる介護サービスが充実しています。9時~18時は看護士が常駐しているため、医療面言置けるサポートについても柔軟に対応可能です。また、居室スペースのある各フロアには夜勤スタッフを1名ずつ配置しており、夜間でも安心して末永く快適に過ごすことができます。
■バリアフリー仕様の清潔な居室
居室は1人用の単身部屋と2人用の夫婦部屋をそれぞれ用意しており、いずれの室内にも電動介護ベッド・洗面台・トイレを完備しています。
ゆったりとプライベート時間を満喫できる空間が印象的であり、夫婦部屋では室内中央にある可動式の間仕切りを活用することで、日中は広々とスペースを確保し、就寝時には落ち着きのある寝室にすることが可能です。また、生活に必要な家具や愛着のあるインテリアなどについては、各自で居室に持ち込むことが可能です。
■共有スペースも充実
入居者が自由に利用できる共有スペースも充実しています。大浴場や特殊浴槽、憩いの場、食堂、リビングスペースなど、生活をより一層豊かにする空間が揃っています。食事を楽しんだり、入居者同士で会話を楽しんだり、趣味活動に没頭したり、レクリエーションの会場として利用したりなど、それぞれの用途で自由に利用することが可能です。
自社厨房で作る安全かつ美味しい食事メニュー
食事を通して入居者の笑顔と健康を支えたいという想いのもと、シティホーム山鼻では栄養士による毎日の献立作りから自社厨房で調理に至るまで、すべて自社のスタッフが行っており、食へのこだわりを日々追求しています。
また、美味しくて健康的な食事はもちろん、入居者の健康・身体状況や要望に合わせて、治療食・介護食にも柔軟に対応することが可能です。美味しく、安心・安全、さらに舌だけでなく目でも楽しめる食事の提供ができるよう、シティホーム山鼻は万全の体制を整えています。
■バラエティに富んだ日々の食事
毎日の食事は担当のスタッフが一品一品丁寧に調理しています。また、毎日の食事を楽しみに感じてもらえるよう、丼ものから麵類、パン類、カレーライスなど、バラエティに富んだ飽きの来ないメニュー作りを意識しています。
■記念日や行事の際にはイベント食も用意
お正月やクリスマスなど行事ごとや記念日の際には、季節に合わせた各種イベント食も用意しており、旬の食材を使用した食事や普段の献立ではめったに見ることのない珍しいメニューを楽しむことができます。
身体介助や個別のリハビリなどの併設サービスが充実
入居者にできるだけ自立した生活を笑顔で送ってもらえるよう、シティホーム山鼻では個別のリハビリや介護サービス、協力医療機関による併設サービスなど、充実したサポート体制を整えています。
■訪問看護ステーション
薬の管理から日々の健康チェックに至るまで、担当の看護師が責任を持って対応します。医療機関とのきめ細やかな連携を通して、入居者が健康に暮らしていけるよう、徹底したサポートを行います。
■訪問介護看護
入居者に自立した生活を送ってもらいたいという想いを大切に、入居者の身体介助や生活支援を行います。言葉と視線を交えた温かみのあるコミュニケーションを意識し、それぞれの個性を踏まえた介助によって、心身の健康を支えます。
■居宅介護支援
ケアマネ(介護支援専門員)が、分かりにくい介護保険に関する相談に対応し、面倒で複雑な手続きを代行してくれます。入居者の日常をつぶさに把握した上で、施設で笑顔に暮らしていけるようなケアプランの作成に努めます。
シティホーム山鼻は、家庭的な雰囲気で孤独さを感じさせないユニット型の内装と、きめ細やかな介護サービスが魅力的な老人ホームであるということが分かりました。そんな、シティホーム山鼻に興味を持たれたという方は、まずは公式サイトにアクセスし、施設の詳細やサービスの内容についてさらに理解を深めることをおすすめします。また、サイトの内の「お問い合わせフォーム」から、メールまたは電話にて問い合わせが可能となっているので、気になる点などがあれば、ぜひ一度相談してみてください。