敬老園札幌は、宗教法人阿弥陀寺が運営する自立者・介護者向けの介護付き有料老人ホームです。「父母同然の介護とまごころ奉仕」というモットーを掲げ、介護サービスを提供しており、自立している入居者はもちろん、介護が必要な入居者に至るまで、真心を込めて生活をサポートします。また、24時間スタッフが常勤しているためいつでも安心です。
万が一の場合も安心の24時間体制の介護・看護サービス
敬老園札幌は、介護付有料老人ホーム(特定施設入居者生活介護事業所)として認可を受けている施設です。そのため、施設には介護スタッフはもちろん、看護スタッフも24時間常駐しており、万が一の場合や緊急時であっても安心です。
■いつでも安心の介護サービスを提供
敬老園札幌には介護福祉士資格を持つスタッフが数多く在籍しており、施設内の介護支援専門員が入居者ひとりひとりのニーズに合わせたケアプランを作成しています。介護スタッフをはじめ、看護スタッフや生活相談員、栄養士など、さまざまな職種のスタッフが一丸となり、入居者がいつでも安心・安全に暮らせるようサポートします。
また、各居室にはコールボタンが完備されているため、緊急時や助けが必要な時にはいつでもスタッフに連絡することが可能です。
■協力医療機関と連携した介護サービス
敬老園札幌は介護スタッフだけでなく、看護スタッフも24時間勤務しています。さらに、協力医療機関の医師による訪問診療も実施しており、定期的に健康状態のチェックを行っています。
また、入居者は体調が優れない場合などには、インスリンやストーマ、ペースメーカーなどさまざまな医療行ためを受けることが可能です。さらに、万が一の際にも迅速に対処ができるよう充分な体制を整えており、入院が必要な場合であっても、設備の整った病院と連携してサポートが可能なため、安心して施設で過ごすことができます。
専任の調理師・栄養士が作るバランスのよい食事メニュー
敬老園札幌では、施設での暮らしをより一層楽しんでもらえるよう、春夏秋冬の季節を感じるこだわり抜いた食事を提供しています。そのため、身体が不自由な入居者であっても、日々の食事を通して四季の移ろいを感じ取ることが可能です。
また、春にはお花見弁当、秋にはさんまの炭火焼き、記念日・恒例行事の際にはお寿司や赤飯、ケーキなど旬な食材を使用したイベント食・特別食も用意しています。
■健康に配慮した食事
専任の調理師と栄養士が調理・献立の作成を行っており、美味しさはもちろん、入居者の健康にも配慮したバランスのよい食事を用意します。また、介護が必要な入居者には、本人の健康状態、身体状況に合わせてきざみ食やミキサー食の提供まで柔軟に対応可能です。
敬老園札幌に入居するまでの流れ
実際に敬老園札幌に入居するまでには、どのような手順で進めていけばよいのでしょうか。最後に、入居までの具体的な流れについてステップごとに解説します。
■問い合わせ
まずは敬老園札幌のホームページにアクセスし、お問い合わせフォームから入居に関する相談を行いましょう。
■見学
あらかじめ入居相談室に連絡し、サービスについての説明を受け、施設内の見学を行います。施設内見学は、実際の施設内の雰囲気、どのような入居者が暮らしているのか、介護・看護スタッフの様子など、生の情報を得られる非常に大切な機会なので、積極的に参加しましょう。
■入居申込
契約書、重要事項説明書、管理規定等を受け取った後、必要書類の説明を受けます。契約時までに検討を行った上、準備を進めていきましょう。なお、申し込み後については、1か月以内に契約を行うようにしてください。また、申込に際して身元引受人を建てる必要があり、入居申込時には、印鑑と入居申込金が必要となるので忘れず用意しておきましょう。
■必要書類の提出・面談
指示に従って必要書類を提出した後、入居希望者の健康状態や生活状況をヒアリングするための面談を行います。
■契約
前払金の残代金を支払った後、入居者本人と身元引受人の署名・捺印によって契約完了となります。
■入居
家庭的なぬくもりや安らぎ、日々の生活を豊かにするための健康管理、あらゆる面でのくつろぎなど、安心・安全・快適さを満たす充実した日々を過ごしてもらえるよう、介護・看護、食事、健康管理に至るまで、真心を込めたサービスで入居者の毎日をサポートします。
敬老園札幌は、24時間介護・看護スタッフが常駐する万全なサポート体制、専任の調理師・栄養士による健康に配慮したこだわりの食事が魅力的な老人ホームであるということが分かりました。また、閑静な住宅街にある施設の周辺は川と緑豊かな自然に囲まれており、のどかな環境で毎日過ごせるというのも嬉しいポイントです。
そんな、敬老園札幌の介護・看護サービスが気になったという方は、まずは一度ホームページにアクセスし、サービスの詳細や施設の設備などについて、さらに理解を深めることをおすすめします。また「お問い合わせフォーム」から必要事項を記入し、資料・カタログを取り寄せることができるので、ぜひご活用ください!