ウィステリアは、あなたらしさを支えるサービス付きの高齢者向け住宅です。また、ウィステリアが大切にしたいことは「自分らしく今を自由に暮らす」ために、ほんのすこしの「手助け」をして、必要な時に必要なだけ「寄添う」ことを大切にしています。今回は、このウィステリアのサービス内容についてご紹介します。
専任コンシェルジュによる生活サポート
■様々な生活のサポート
ウィステリアでは、コンシェルジュが、みなさんの生活の一部をサポートします。近隣の散歩コースやお店の場所など、わからないことがあったら、何でも力になってくれます。
そのほかにもタクシー手配やJRチケットの手配、宿泊予約、クリーニング手配、空港券手配、カタログギフト手配、共有ルームの管理、開放、予約、宅配便会社紹介、コピー、ネットショッピング補助、メッセージや荷物の預かりなど、高齢者の生活が快適になるように、丁寧に対応してくれます。
■24時間365日の安心サービスを提供
ウィステリアは、スタッフが毎日必ず全入居者にお声がけをするようにしています。安心の見守り体制というのを一番大切にしています。
生活や介護、医療などの生活相談、また、24時間昼夜問わずパーコールで緊急事態にも迅速に対応してくれます。高齢者にとって、トラブルが急遽起こると、自分たちではなかなか解決できないこともあります。24時間365日サービスを利用できるのは安心ですね。
入居者の安心な暮らしを支える医療連携体制
協力医療機関や入居者のかかりつけ医と連携し、また、専門の医療機関の紹介をしてくれます。そのほか、施設内に併設されている薬局や針灸、整骨治療院もあるので安心です。
更に、協力医療機関として、社会医療法人母恋天使病院、医療法人讃生会の宮の森記念病院、ながお内科循環器クリニック、医療法人社団律英会鈴木歯科クリニック、北24条ターミナル歯科といずれも札幌市内にあります。高齢になると医療にかかる回数も増えてくることが多いので医療連携体制が取れているのは安心材料のひとつです。
個々の健康状態に合わせて作られるバランスのいい食事メニュー
■ウィステリアの食の6つの特徴
ウィステリアの食の特徴として、まず、通常の食事のほかに塩分やカロリーを抑えた食事を個別対応してくれます。次に、食物アレルギーがある方の食事も個別対応してくれます。
そのほか、噛む力や飲み込み力が低下した方には、やわらかい食事を用意してもらえたり、健康状態にあわせて、おかゆなど形態や調理法を工夫した食事を用意してくれたりします。
更に、発熱や急な体調不良に合わせて、自宅で食事ができる配膳サービスがあったり、テレビで見た評判の味などのお取り寄せをお手伝いしてくれたりと、食事においても、とても丁寧に対応してくれます。
■どんなメニューがでるの?
施設内で調理した、できたての料理を提供してくれるウィステリアですが、実施にどのような料理が提供されているのかを詳しくご紹介します。
まず朝食は、紅鮭塩焼き、ほうれん草のおひたし、卵豆腐の銀あんかけ、味噌汁、白飯、漬物です。朝から健康的で豪華ですね。自宅では朝からなかなかこのようなメニューは作れない方も多いのではないでしょうか。
夕食は、豚の角煮、インゲンの白和え、里芋のエビそぼろあんかけ、果物、お吸い物、白飯、漬物です。旅館の夕飯のようなメニューです。とても健康的でバランスの取れた食事です。
■季節に合わせたメニューも用意
お正月のおせち料理やクリスマスのケーキなど、季節の行事に合わせた特別メニューもあります。子どものころから家族で味わってきた日本ならではの四季に合わせた料理を、何歳になっても味わえることは、とても幸せなことです。
また、ご家族やお友だちと楽しむご会食など、事前に希望をしていただくと、用意してもらえます。自身で作らなくても、会食メニューを用意してもらえるなんて、ご家族やご友人を気軽に招待もできて、本当に至れり尽くせりですね。
■やわらか食
ウィステリアのやわらか食は、凍結含浸法(広島県が保有する特許技術)という調理法を採用し、見た目や風味、栄養価を保ったまま、歯茎でつぶせるほどのやわらかな食感を実現できており、高齢者に大変喜ばれています。
以上、ウィステリアの特徴をご紹介しましたが、いかがでしたか。ウィステリアは札幌市に3施設、小樽市に1施設、大阪府に1施設と全国に5施設あります。午前中はゆっくり散歩をし、そのあとに併設されているフィットネスジムで汗を流し、美味しいランチ。午後はゆっくり美術館にお出かけに行く、と第2のライフステージを楽しむことができます。こんな老後は理想の時間なのではないでしょうか。
定年まで一生懸命働いた、又は旦那やご家族を家庭で支えてきたご褒美です。サービス付き高齢者住宅は高齢化に伴い需要も増えてきています。検討している方はぜひ一度見学してみるのもよいですね。