自分の老後や、遠くで暮らしている家族や親戚の老後が心配になったとき、考えたいのが老人ホームの利用です。利用する人に合った老人ホームを選び、入居することができれば、安心して老後の生活を送ることができることでしょう。今回は札幌で老人ホームの検討をしている方のために、参考にもなるよう、ノエルの特徴と魅力をご紹介して参ります。
高齢者のことを考えたサ高住
ノエルは、札幌市南区にあるサービス付き高齢者向け住宅です。健康であり、自立した生活を送ることができる方はもちろんのこと、ある程度介護が必要であるという場合でも入居できる可能性はあります。さまざまなサービスで安心できる生活をサポートしてもらえるので、利用を考えることには大きなメリットがあると感じられる方が多いことでしょう。
たとえば、食事は1日3食、栄養バランスのいいものを味わえるようになります。季節に合わせた食事や行事食も出されるので、食べる楽しみを感じながら日々暮らすことができるのではないでしょうか。日常の健康管理も行ってもらえますし、年2回、定期健康診断の調整をしてももらえるので、不調に気づくこともできそうです。
スタッフは24時間365日常駐していますから、緊急時の対応についても心配する必要はありません。協力医療機関としっかり連携して、すぐさま必要な処置をしてもらえます。医療機関の紹介や生活相談なども受け付けているので、困ったことが起こった際にも問題を長引かせずに済むかもしれませんね。
そのほか、送迎や宅配物の取次ぎ、定期的な巡回といった生活サポートもしてくれるので、ご家族や親戚の方も安心させられるのではないでしょうか。
居室は31戸存在し、当然バリアフリーです。完全個室でプライバシーも守れるので、快適に暮らすことにも期待ができるでしょう。設備も充実しています。トイレや洗面台、ミニキッチンなども備わっていますし、オール電化仕様なので満足できる方も多いのではないでしょうか。
ナースコールや消火設備、火災報知設備などもきちんと用意されています。31戸すべてが同じ仕様になっており、料金も全室同じ設定になっているというのも、入居時の迷いを少なくしてくれる魅力と感じられるかもしれません。
浴室や共有スペース、娯楽施設などは、広々としたスペースがとられているので、リラックスもできるのではないでしょうか。一部については公式ホームページに写真が紹介されてもいますから、どんな雰囲気なのか気になる方やイメージをつかんでおきたい方はぜひ訪れて、参考にしてみてください。
必要なサービスを自分で選択できる
ノエルでは、必要なサービスを自分で選択することができます。こちらもノエルを検討するうえで、大きなポイントとなることでしょう。
たとえば、施設内で訪問介護や通所介護などをお願いすることができます。こちらは、自宅でサービスを受けるのと比較をすると、費用や移動などの負担が減らせることも魅力的です。グループ企業が薬局の経営も行っているため、薬の管理にも心配はいりません。夜に万が一のことが起こったときにも、対応できる体制が整えられているのは、さらなる安心にもつながりますね。
ノエルの入居には条件があり、60歳以上であることやひとり暮らしであること、入居費の支払いが確実にできること、自傷他害のおそれがないことなどが設けられているので、公式ホームページを訪れる際には費用などと一緒に、そのような情報にも目を通してみるようにしてください。
季節の行事やレクリエーションなども楽しめる
ノエルに入居をすれば、レクリエーションなども楽しめるようになります。季節の行事などについては、実施が予定されているためです。実費が必要になるケースもありますが、参加は自由となっているので心配はしなくていいでしょう。カラオケなども仲間と一緒に楽しむことができるようです。
日々の趣味活動についても援助をしてくれるということですから、楽しい老後生活を思い描いている方も満足できるのではないでしょうか。日中は出入りをすることも可能なので、自由に散歩をしたり、買い物に行ったりという生活も送れます。自分のリズムやライフスタイルに合わせた生活も、実現させることができそうですね。
問い合わせや資料の請求は電話から行えるようになっているので、興味をもった方はぜひそのような行動から開始をして、検討を行ってみてください。電話は受付時間が9時から17時までと決まっていますが、土日祝日を含んで対応しているので、気軽に問い合わせることができるのもうれしいですね。
まとめ
ノエルは「サービスの内容を自分で決められるところがいい!」「生活の楽しみにもなる行事やレクリエーションが用意されていたらうれしい!」という方に、特におすすめの老人ホームであるということができるのではないでしょうか。
札幌で老人ホームの検討をする際には、ぜひ今回ご紹介したノエルも候補のひとつにしてみてください。もちろん、現在老人ホームはさまざまに存在しているので、比較を行って決定することは重要です。